Archive for the ‘Environment’ Category
Flex Builder 3 beta 2(Eclipse Plugin)のインストール
先日発表されたFlex Builder 3 beta 2をインストールしてみました。
今回はEclipseで他の言語を扱ったりプラグインを活用することも考えてプラグイン版をインストールしました。
1. Eclipseのインストール
http://www.eclipse.org/downloads/index.php
上記ページから、Eclipse Classic インストーラをダウンロードしてインストールします。
現在の最新バージョンは 3.3.1 です。
2. PleiadesによるEclipseの日本語化
3.3.1.には現在のところ、オフィシャルな日本語LanguagePackが存在しないので、
サードパーティーによる日本語化プラグインPleiadesを適用します。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
上記のページから、安定版(現時点では1.2.0)をダウンロードします。
ダウロードしたファイルを解凍し、features と plugins ディレクトリを Eclipseをインストールしたディレクトリにコピーします。
Eclipseをインストールしたディレクトリのeclipse.ini ファイルに以下の内容を追加します。
-vmargs
-Xms40m
-Xmx256m
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
インストール後の初回起動時には -clean オプションをつけてEclipseを起動します。
(参考:Windows ショートカットへ起動オプションを指定するには)
3. Flex Builder 3 public beta 2のインストール
http://labs.adobe.com/technologies/flex/flexbuilder3/
上記ページからプラグイン版のインストーラをダウンロードしてインストールします。
4. eclipseの起動
eclipseを起動すると、Flex関連のパースペクティブが追加されています。
日本語化プラグインPleiadesを使用することにより、英語版のFlex Builder 3でもかなりの部分が日本語化されていることがわかります。
Flex Builderからflaファイルを開く
FlexBuilder2のナビゲーターからflaファイルをダブルクリックするとFlashがクラッシュします。
対処法としては、FlexBuilderの設定で、ファイルタイプの関連付けを追加して、
*.flaのデフォルトエディタにflash.exeを指定します。
Flash crashes when you attempt to open a .fla file from Flex Builder 2.0.1
ナビゲーターのflaファイルのアイコンがFlアイコンからただのテキストファイルのアイコンになってしまうのが玉に瑕。
ちなみにFlex Builder3 beta2ではクラッシュはしませんが、FlexBuilder内で無理矢理flaファイルを開こうとするので、FlexBuilderからflaファイルを開くにはやはり上記の対処が必要なようです。
FirefoxでFlash Playerの動作確認
FirefoxでFlashの動作確認環境を整備するためのメモ。
以下、基本的にWindowsXP SP2の場合。
1. Debug Playerのインストール
Adobe Flash Player - Downloads
から、
Flash Player 9 Plugin content debugger (for Netscape-compatible browsers)
をダウンロードしてインストール。現在の最新バージョンは9.0.r47。
しかし、このままではFirefoxにはFlash Playerがインストールされません。
調べてみると、FlashPlayerのDLLが、
C:\WINDOWS\system32\Macromed\Flash\NPSWF32.dll
にインストールされていますが、Firefoxは、
C:\Program Files\Mozilla Firefox\plugins\NPSWF32.dll
を見ているようで、認識していないようです。(環境によっては正常にインストールされるようです。)
Debug Playerをインストールするだけであれば、上記のDLLを
C:\Program Files\Mozilla Firefox\plugins\
にコピーしてFirefoxを再起動すれば正常にインストールされます。
2. Flash Tracerのインストール
サイドバーでtraceの出力をチェックすることができるアドオンです。
Flash Tracer
からFlash Tracerをインストールします。
仕組みは簡単で、FlashDebugPlayerはtraceをログファイルとして出力するので、そのログファイルを常時監視して表示しています。
なお、Flash Player 9.0.28以降は出力されるログファイルが以下に固定されていますので、FlashTracerのOptionsでOutput Fileを以下のように設定します。
Windows XP: C:\Documents and Settings\{user_name}\Application Data\Macromedia\Flash Player\Logs\flashlog.txt
Windows Vista: C:\Users\{user_name}\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\Logs\flashlog.txt
OSX: Users/{user_name}/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/flashlog.txt
他の人の作ったSWFも含めてすべてのSWFのtrace出力が表示されますので、最終的に公開するSWFにはtraceを含めないように注意した方がよいでしょう。
3. Flash Switcherのインストール
古いバージョンのFlash Playerでの動作確認をしたい場合には、Flash Switcherが便利です。
Flash Switcher (Flash Tracerと同じページ)
からFlash Switcherをインストールします。
インストールするとブラウザの右下にFlashPlayerのアイコンが表示され、異なるバージョンのFlash Playerに簡単に切り替えることができます。
デフォルトではDebug Playerは含まれないので、Flash Switcherのインストール先
C:\Documents and Settings\{user_name}\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\{profile_name}\extensions\flash_switcher@sephiroth.it\chrome\plugins
に、9.0.r47 debug などのフォルダを作って、1.のNPSWF32.dll をコピーします。
以上で、追加したFlash Playerがリストに表示されます。
Flash CS3の外部エディタとしてのFlex Builder 2
Flash CS3のActionScriptエディタは、Flash8と比較すれば使い勝手は向上していますが、Flex Buider 2のコード補完やリアルタイムのエラーチェックといった機能を経験してしまうと不便さを感じてしまいます。
ただし、現状ではFlex Builder 3 betaも含めて、Flex Builderは単体でテストやコンパイルまで完結できることを前提としているために、単純にCS3の外部エディタとして利用したい場合には、とっつきにくかったり、オーバースペックな部分があったりします。
Adobeからも今後そのようなユーザーをターゲットにした製品が発売される可能性もありますが、現状、Flex Builder 2をFlash CS3の外部エディタとして利用するための設定やTIPSをご紹介します。