鉄板軸馬教えますの評価・評判・口コミ

鉄板軸馬教えますという競馬情報サイトについて検証してみた

今回検証する競馬情報サイトは、鉄板軸馬教えますというサイト。

鉄板軸馬教えますはその名の通り、情報提供者が馬券に絡むであろう内の1頭の情報を提供する競馬予想サイトだ。

軸馬、と聞いてピンと来るユーザーはちょっと待機。

この話は競馬に詳しくないユーザーに向けて説明する。

競馬の軸馬とは、個人的な見解で確信的な要素になった1頭をメインにして、馬単、馬連、3連単、三連複など、あらゆる券種で購入することを指す。

しかし、馬連、馬単の場合は軸馬以外にもう1頭が必要で、3連複、3連単になれば更にもう1頭の選出が必要になる。

おわかりだろうか。

鉄板軸馬教えますは軸馬を提供するだけ、券種や買い目は提供されないため、残りの馬を選ぶのも自分、券種や購入点数を決めるのも自分と言うわけだ。

ぶっちゃけ・・・いらないｗ

まだ鉄板軸馬教えますの詳細を確認していないので、一概に必要ないとは言い切れないのだが、考えられる理由が何点かあり、1つでも該当すればその時点で用済みとなる。

それなのに鉄板軸馬教えますを調べる必要が果たしてあるのだろうか。

まぁ、検証しないわけにもいかないので、一先ず、鉄板軸馬教えますについて調べてみよう。

では、検証開始。

鉄板軸馬教えますの情報について

鉄板軸馬教えますの登録は無料。

参加料金に関しては初回も無料だと思われるのだが、以後は入会料金がかかるらしい。

詳細はこちら。

無料提供期間・・・正会員定員に空きができるまで？

早速、鉄板軸馬教えますのさじ加減かよｗ

定員人数を把握しているのは鉄板軸馬教えますのみ。

今回だけってのもとりあえずの話で、予想を募集する直前で定員が満員になったから料金支払えって言われる可能性もゼロじゃない。

やり方が汚いな、マジで。

それともう1つ。軸馬提供の対象はメインレースらしい。

メインレースといえば、その日に開催される12レースの中で最も注目を浴びるレースのことだが、力差や情報が大事なのは言うまでもない。

直近で言えば毎日王冠、京都大賞典がメインレースになるのだが、どちらのレースも今後のG1に繋がるステップレースのため、強豪ぞろいになることは間違いない。

そのメインレースで鉄板の軸馬を選出するのはなかなか難しいと思うのだけど、鉄板の軸馬には縛りがないので、一般的に支持された馬を挙げられても何も文句は言えない。

つまり、力差が明らかなレースだとして、単勝1倍代、誰もが馬券に絡むと予想する馬を鉄板の軸馬と言われても、鉄板軸馬教えますは正しいことになる。

物は言いよう。

その場合、利用者へのメリットは全くない。

更に、先程も伝えたが、彼は軸馬を選定しているだけなので、馬券を購入するのはユーザー次第だが、最低でも3着以内に選定した馬が入着するだけで鉄板軸馬教えますはドヤっできる。

そんなの俺でもできるわｗ

パット見や第一印象は「鉄板」という表現に惑わされそうになるが、冷静に考えてみると大して必要な情報ではないことが明らか。

わざわざ鉄板軸馬教えますを使うまでもないだろう。

鉄板軸馬教えますの的中実績について

鉄板軸馬教えますには、掲載されている的中実績以外に参考になる情報が殆ど無い。

利用者のメッセージやこれまでの経歴は記載されているが、見た目で良し悪しが判断できるのは的中実績くらい。

ということで、鉄板軸馬教えますの的中実績を調べてみた。

一番古い的中実績は2017年の11月12日。

鉄板軸馬教えますのドメイン取得日は2016年09月11日なので、的中実績は運営を開始してからのものとなる。

しかし、今回の情報を提供するにあたって1年前の情報はあまりにも古いし、全体的な数字を見ていると収益性はあまり感じられない。

実績を参考にする限りにはなるが、1点あたりの購入金額は大体2,000円。

何通り購入しているか迄はわからず、尚且、券種は3連複なので2頭以上の選出が余儀なくされる。

20点程度で収まっていればプラスにはなるが、30点、40点となれば結果トリガミ。

数万円を超える結果だけを見るとプラスでも、蓋を開けてみれば大したことないどころか、収支はマイナスの可能性も充分にあるだろう。

鉄板軸馬教えますの情報は無料だが投資金額は自己投資。

馬券代まで考慮すると・・・完全にマイナスだな。

実績をねつ造しているしていないに関わらず、鉄板軸馬教えますの情報が全くもって参考にならないことが明確になった。

利用価値は皆無。安易な登録も控えるようにして欲しい。

鉄板軸馬教えますの特商法に基づく表記について

鉄板軸馬教えますの特商法の表記について調べてみようと思ったのだが、鉄板軸馬教えますには特商法の表記が用意されていない。

有料コンテンツを販売する際には、企業名や連絡先、契約についての免責事項等を正しく表記する必要があり、怠ってしまえば違法となる。

鉄板軸馬教えますはいまのところ無料なので、特商法の表記が用意されていなくても問題にはならない。

しかし、先程から定員人数を超えたら料金が発生する説明書きがあったので、実際はすでに特商法の表記が用意されているページが必要となる。

料金が発生した時点でアウト。

大丈夫なのは今だけだ。

同一運営者の可能性が高い競馬サイト一覧

鉄板軸馬教えますと同一運営の可能性が高いサイトを調べる必要もなく、サイトを見ていくうちにうすうすとわかっていた。口コミ競馬ダービーの読者だったら説明すらいらないだろう。

例のゴミ競馬予想サイトの運営者であるDigiRock, Incサーバーを利用するグループが運営するサイトだった。

IPアドレス・サーバー情報などをわざわざ調べなくても、サイトデザインと絶対に不可能な謳い文句だけでも判別が容易になってきた。

詐欺サイトを作ってユーザーから金を巻き上げては逃亡するというゲリラ的戦略で暗躍しているグループだけども、ポイントさえ掴んでしまえば、彼らのサイトで騙されることは回避出来る。

いくつか話しておくと、このDigiRock, Incサーバー利用グループの主な騙し方は誇大広告や嘘、的中実績のねつ造だ。

今回は、詐欺としか言いようのない謳い文句。例えば「鉄板」というような、勝ちを約束するような甘い言葉でユーザーを誘惑していた。

後は、毎度1枚のページで構成された長ったらしいサイトだから、そこの1つの目安にしておくと良いだろう。

ちなみに、このグループの呼び方を競馬口コミダービーでは「DigiRock,inc系」という呼び方にしてる。

彼らは今日までに約300サイト以上を運営してきているけれども、DigiRock, Inc系というだけで悪徳オンリーだからいかなる理由があろうが利用しないようにしてね。

DigiRock, Inc系だと把握できる特徴はこんな感じ！！

• 的中実績がねつ造 ◎
• 誇大広告ばかりで真実がない ◎
• 特商法の表記が画像処理
• ランディングページみたいサイト構成 ◎
• 運営会社名の記載がなく詳細不明 ◎
• 料金発生時は決済代行会社を利用
• 文章みたいなサイト名 ◎
• 特商法の表記が存在しない時がある ◎

鉄板軸馬教えますに該当するモノには◎を付けておいたから、再度確認してサイトを見直してみて。

決済代行会社について、現状はまだ料金が発生していないてことでわからなかったけど、どうせいつもの「イージス」や「馬遊人」という会社だろうから、振込先が確認できた際は是非閲覧してみて。DigiRock, Inc系の競馬情報サイトを見つけたらまず上記一覧をチェック！

鉄板軸馬教えますの評価 評判 口コミ まとめ

• DigiRock,inc系が運営している競馬情報サイト

以上のことから、鉄板軸馬教えますは悪徳競馬情報サイトとして登録する。

利用してはならない競馬情報サイトがまた１つ増えた。

競馬情報サイトの悪徳・優良を個人で判断するのは難しいし、検証中に騙される可能性もあるから競馬情報サイトを利用する場合は、競馬口コミダービーが推奨する競馬情報サイト以外は利用しないでほしい。

限定公開｜管理人利用中の競馬予想サイトの最近の戦績

鉄板軸馬教えますが悪徳競馬予想サイトだということがよーくわかったところで…

ここからは更に注目してくれ！！

俺が実際に利用して稼いでる競馬予想サイトを特別に大公開。

競馬予想サイトの利用に困った時の参考にどうぞ！

競馬予想サイトの利用に不安がありバランス良く稼ぎたい場合はサポート体制充実のTAZUNA。

資金を着実に増やしていきたい場合は、安定した的中率の勝ちKEIBA（勝ち競馬）。

一獲千金を狙いたい場合は、万馬券狙いで爆発的な回収率を誇る高配当XXX。

という感じかな！

比較してみるとそれぞれ特徴があるから、自分に合った競馬予想サイトを選ぶといいよ。

ちなみにだけど、管理人の稼ぎ方は資金に余裕が無くなってきたら勝ちKEIBA（勝ち競馬）、次にバランスよく稼げるTAZUNA、最後に回収率重視の高配当XXX。

上記の順番で数回繰り返していくと成果が出ると思うよ！

その他にも競馬口コミダービーが「優良認定」してる競馬予想サイトがたくさんあるから時間がある時に目を通してみてくれ。